みなさん、ヘッジファンドとか海外ファンドとか、あこがれませんか?
私もその一人です(笑)。
わけがわからないですが、なんだか、あこがれています。
だって、お金がちゃんとふえていく気がしますでしょ。
そこで、海外ファンドを購入できる方法について触れたいと思います。
一口に、海外ファンドといっても、本当に多くの銘柄があるのですが、そもそも海外ファンドってどうやって買うのでしょうか?
◆方法1
プライベートバンクで買う
<メリット>
・プライベートバンカーもファンドの選定に協力してくれるので、実力のあるファンド・詐欺でないファンドを安心して選べる
<デメリット>
・そもそも、プライベートバンクを開くのに、大きな元金が必要である。
(そんなに大金がないので、このサイトで勉強しているのよ!という声多数(笑))
・一定の保管料が必要になる
◆方法その2
海外の先物業者で買う
<メリット>
・小口で買える。
・手数料もプライベートバンクよりは、安い。(保管料を取られないという意味)
・会社によっては、同じファンドでも、成功報酬や信託報酬の割引があるようだ。
<デメリット>
・詐欺的会社かどうかが、海外なので区別がつかない
・担当者がついて、選ぶのを手伝ってくれるわけではないので、自分の選択眼が必要になる
・会社にもよるが、最低限の英語は必要
◆方法その3
日本の独立FP・保険代理店などで、海外ファンドを買う
<メリット>
・日本語が通じる
・一応、専門家のアドバイスあり
<デメリット>
・詐欺的な人かどうかを見極める必要がある
・ファンドの取り扱い銘柄が、少ない場合が多いので、選択の幅は限られる
「海外投資を楽しむ会」などで、盛り上がっている海外ファンドですが、やはり、国内よりはハードルが高いようです。
でも、購入は不可能ではありません。
どうしても、気になる場合は、トライしてみてもいいでしょう。